焼きコロッケのチリソース風と、ドでかプリン(*゜r゜) [Recipe(レシピ)]
食欲の秋にピッタリの、バクバク食べすぎレシピの登場だよー!
その名も、焼きコロッケのチリソース風!
触感を残すように作ったコロッケのタネを、揚げるのではなくさっと焼いて
チリソースでバクバクいただきます!
ソースだけでもご飯2杯はいけます(* ̄¬ ̄)実際食べすぎました・・・(; ゜ Д ゜)
ソースだけでなく、かぼちゃもやたら美味かった!
ハロウィンが近づいてるからか?笑
といってもハロウィンはまだ一月以上先だけど、
お化けみたいに美味いレシピを、一足早く試してみてくださいな!(*゜▽゜)
そして二品目は、なぜか作ってみたくなった
ドでかプリン!
↑18cmのパウンド型。生地が800ccはあった。。。
あぁ・・・でかい!笑
でもとっても簡単で、なにより安い!
このサイズで200円いかない!工夫すれば余裕で100円切る!
でも美味いのだ。
もぅ、作るしかない!( ゜ Д゜)b
今回は焼きコロッケのチリソース風とドでかプリンのレシピの紹介!
おまけで簡単副菜、カラフル納豆もup!
焼きコロッケのチリソース風
チリソース(二人分)
えび 50g(好みで適当に。冷凍は自然解凍しておく)
えのき 2分の1パック
なす 2分の1本 (大きめ使用)
豆板醤 小さじ1強
鶏がらスープ 1カップ(濃い目に)
ケチャップ 大さじ3
砂糖 大さじ1
酒 大さじ2
細かく切ったねぎ 小さめ2分の1本分
練りしょうが 1,5cm
おろしにんにく 1,5cm
塩 少し
炒め用の油 (理想はバター)
水溶き片栗粉
この分量は普通の二人分で、多くも少なくもない量。たっぷり二人分が良いなら全体又は具以外を1,5倍か2倍の量にして。
調理手順
1、フライパンでえびを軽く炒めたら(少しだけ塩をふる)、えのき、なす(えびと同じくらいの大きさに切る)も一緒に炒め、なすがしんなりしてきたら鶏がらと豆板醤を加えて軽く煮込む。
2、残りのソース材料を加えて中火で2~3分煮込み、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
コツ&ポイント
手順1について
えびに片栗粉をまぶして揚げてしまうのも美味しい。(その場合は水溶き片栗粉は不要)
豆板醤を絡めて軽く炒めてからスープを注ぐと辛味がより強調される。かも。
豆板醤の小さじ1強って量はそんなに辛いほうじゃないと思う。辛さが足りないって思う人は全体の味見の時に追加してみて。
焼きコロッケ(食感残し気味)
(大人の男性3人分くらい。)
じゃがいも 中2個
かぼちゃ 4分の1個
玉ねぎ 1個
牛乳 50cc
たまご 1個
生クリーム 大さじ4
豚ばら肉 100g
パン粉 2カップ弱
この分量で小判がじゃがいも7個、かぼちゃが5個できた。一人4個で十分お腹いっぱいになる。
きっちり2人分を狙う人へ
1、余らせて次の日ってのもおススメ
2、かぼちゃが特に美味い(個人的な好みでもあるけど)
3、牛乳、卵、生クリーム、パン粉は適当で良いです。緩かったりぱさぱさだったりしたらパン粉で調整!
調理手順
1、玉ねぎをかなり荒くみじん切りにし、フライパンであめ色になるまで弱火でゆっくり炒める。
じゃがいも、かぼちゃは茹でて柔らかくする。(ラップをかけてレンジでチンでも良し)
ばら肉を包丁で細かく切るor手で千切るかして、さらに包丁でとんとん叩いてミンチを作ってフライパンで焼く。
2、じゃがいも、かぼちゃを別々のボールに入れて少しだけ荒く潰し、炒めた玉ねぎ、お肉(焼いたときに出た脂も入れるとgood)、牛乳、溶き卵、生クリーム、パン粉を半々ずつ加えてしっかり混ぜる。
3、小判型に形を整えてフライパンで焼き色をつける。
焼いたら器に盛り付けてチリソースをかける。
コツ&ポイント
手順1について
触感をなるべく残すようにしてる。お芋は荒くつぶし、玉ねぎは大雑把に切り、ミンチは自分で作る。
玉ねぎは根気良く、弱火でゆっくり炒めると美味さアップ!時間がない場合は玉ねぎの量を半分ににしてみじん切りにしてさっと炒めてしまおう。でも、ゆっくり時間をかければ美味さアップは確実です。
じゃがいもよりかぼちゃの方が火の通りが早い&崩れやすいので、一緒に茹でた場合は先にジャガイモを取り出してボールに移してから、かぼちゃをざるにあげよう。
うちのレンジは均一に加熱できないので使用していません。均一にできるのであればレンジの方が早いし経済的。
手作りミンチは豚バラが作りやすい。細切れなどは豚バラより作業時間が長くなるし、小さな肉の塊みたいになっちゃうかも。めんどくさかったり時間がなければ合びき肉などで。
手順3について
焼く・・・フッ素加工がしっかりしてないと、くっついて綺麗に焼けなかったりするかも。(私は心配だったので卵焼き用のフライパンで焼いた。)フッ素加工のフライパンがない又は、はがれてしまってる場合、オーブンやトースターで焼き色をつけるのが良いかも。
溶き卵を塗って焼いたり、チーズを乗せて焼くと早く綺麗に焼き色をつけれる。
溶き卵は塗りにくいかもしれないので、その場合は溶き卵を染みこませたパン粉を上に乗せて焼くと良い。
ぶっちゃけ!
焼くという行為は、焼き目を見せて見た目を美味しくさせるだけで、ソースで全体を隠すならば焼かなくても平気かも。
全体を隠すなら、最後に上にチーズやパン粉を乗せてオーブンやトーストでこんがりさせれば見た目がさらにアップ!
ドでかプリン(18cmパウンド型。・・・デカイデス)
卵 4個
生クリーム 100cc
牛乳 400cc
砂糖 大さじ5
はちみつ 大さじ1(砂糖でも良い)
バニラエッセンス 少々
ラム酒 大さじ1(なくても良し)
カラメル用砂糖 大さじ5
卵について。プリンを固まらせるのは卵の力だけです。今回はL4個使用でプッチンプリンと同じ程度の食感。もっとトロトロにしたい場合は卵白卵黄の量や焼き時間を調整。
初めてで慣れていない人はL4個でしっかり焼き上げよう。
砂糖は上白糖は甘みが強く、グラニュー糖、粉砂糖は上品な甘さ。はちみつは濃厚さが出る。
卵の違いによる美味さの違いは小さい。
牛乳の違いによる差の方がでかい。
それよりも砂糖の違いによる差の方がでかい。
調理手順
0、鍋にカラメル用の砂糖を入れてから火に掛け、カラメルを作る。熱いうちにすばやく型に入れて、型を傾けたりして一面にいきわたるようにする。その後冷蔵庫で冷やしておく。完全に冷えたら室温に戻す。
1、材料全て室温に慣らしておく。
お湯を沸かしておく。(高い温度を保てば後はほっといて良し)
オーブンを150℃に予熱。
2、卵を泡立てないように(どの工程でも泡立てないように)、溶いて砂糖とはちみつを加えて混ぜる。
3、牛乳を50℃~60℃に温め(触って熱っ!ではなく熱いなってくらい)1に数回に分けて加える。バニラエッセンス、ラム酒も加える。
4、濾しながら別のボールに入れ、生クリームを加えて混ぜる。
5、人肌より温かければ型に入れ、温かくなければ70℃くらいのお湯で湯せんをして温める。
型に入れたらお湯(50℃~70℃)を張った天板に乗せて150℃で35分~40分焼く。荒熱をとった後、冷蔵庫で冷やす。
型からはずす時は竹串で周りから剥がしてお皿にひっくり返す。金属ナイフでやると型に傷がつくので注意。
尚、カラメルが若干溶けて底部分はくっついていないので、底を温める必要はない。
コツ&ポイント
手順0について
砂糖は徐々に溶けて、さらに加熱することであめ色へと変わっていく。
予熱でも変化していくのでもう少しで好みの色になるなっと思ったら火からおろして予熱で様子を見る。
カラメルは熱いうちに素早く入れないと固まってしまう。とにかく早く型に入れてすぐに型全体に行き渡るようにしよう。余裕を持ちたい場合はカラメルを多めに作ると良い。
※型に水分があると危険!水分があるとはねてしまうので、しっかりと乾燥させておこう。
一度しっかりと冷やしておくことで綺麗にカラメルの層とプリン生地を層が分かれます。
手順2について
プリンは泡立てない、つまり空気を含ませない事が大事。滑らかなプリンを作るには泡立てないこと!
手順3について
卵は60℃~70℃で固まり始める。砂糖などが入っていれば何℃かその温度が上昇するけど、それでも60℃以下の牛乳を入れる。一度に加えずに何回かに分けて温度上昇を和らげるのも大事。
手順4について
濾すのも滑らかにするためのコツ。
生クリームは温めると乳脂肪分が分離しやすくなるので最後に加える。
手順5について
プリンを美味しく焼き上げるにはゆっくり、マイペースで加熱することが大事。
なので生地自体の温度と湯せんの温度をなるべく近くし、生地が温度差にびっくりしないようにする。
型を軽く、軽くゆすってみて、生地全体がぷりんっと動く程度まで固まっていればOK。表面が波うつようならさらに2~3分加熱して様子を見る。
ちなみにうちのオーブンはかなり怪しい(温度が低そう)なので合計45分かかった。
ガスオーブンの場合は、表面が乾燥しやすいのでアルミホイルで蓋をしてね。
この大きさでとろとろプリンにしたい場合は、卵白を卵1個分減らすとか。
また作ったら追記します。
カラフル納豆(一人分)
おくら 2本
納豆 1パック
たくわん 2切れ程
しょう油 小さじ1
かつおぶし 少量
調理手順
1、おくらをさっと茹でて小口切りにし、納豆、付属のタレ、しょう油小さじ1と一緒に混ぜ、細かく切ったたくあんも入れて軽く混ぜる。
器に盛り、かつお節を少しかけて完成。
さらにおまけ
プリンカップ1個分
卵 L3分の2個
牛乳 100cc
生クリーム 20cc
砂糖 大さじ2
バニラエッセンス 少々
カラメル用砂糖 大さじ3
これで40分蒸し器で蒸したプリンがこちら。イイ具合にとろとろになった!
追記(9/17)
焼きコロッケで余ったタネを使って・・・どんぶりを作ってみた!
チリソースも作って、具はなす、セロリ、おくら、豚バラ肉。
卵でとじてご飯、コロッケの上にかける!
ちなみに焼きコロッケ、フライパンで焼かずにトーストで焼いてみた。
このとき、卵:パン粉を1:2の体積比で混ぜたものを乗せて焼くと、見た目がこんがり!
目とかつけたら何かの動物になりそう・・・(゜Д゜)
どでかプリン!
なめらかじゃない、普通の焼きプリンが大好き!
子供の頃はでっかいプリンを食べてみたいと思ったことが・・・(笑)
焼コロッケもいいですねぇ。
誰か作ってくれないかなぁ(笑)
by 柘榴 (2007-09-17 23:59)
バラ肉をミンチにするんだね1ジューシーな感じになりそう♪
コロッケを焼くのか~!!なるほど!あげるよりヘルシーでいいね!!
どでかプリン!なんだか贅沢♪
かぶりつきたい感じがするよ♪
どんぶりにもなるの?すごいな~~
by (2007-09-18 13:27)
プリン、もっとでかいのに挑戦しようかなー(笑)
いっそのことボールで作っちゃうとか、炊飯器で作っちゃうとか・・・
でも、複数の器に小分けされてないプリンって、誰かにあげるってのが困難。
そんなにたくさんの人は呼びたくないしなー。
カロリーや栄養を考えると、ドドドでかプリンへの挑戦は難しい(´Д`)
by シオン (2007-09-19 22:06)
コロッケの焼き目がなんともおいしそー(^^)
プリン家で作るとたっぷり食べられて嬉しいですよね!
お肉も家で叩くんですね、これはおいしいだろうな!
by rira (2007-09-21 07:52)
プリンゎギャル曽根ちゃんサイズですね!!!
カラフル納豆ゎ…
なんかこれだったら納豆嫌い克服できそうです☆
by あかまるこ (2007-09-21 17:27)
わおっ♪夢のデカプリン~(*´ゝ艸・`)ププ
焼きプリンって美味しいよねぇ~
カラメルの焦げ色が、よだれものでしゅ♪
焼きコロのトーストは、わざわざコロッケ種を残してでも
試してみたいねっ^^
by symphony (2007-09-21 20:53)
おっきいプリン!たべたーい。ちっちゃいプリンは良く作るけど、こんなにおっきいのは、作ったことないです。挑戦してみよう!
ころっけ昨日食べた、あまってるからソース作ってみますね。
by shino (2007-09-22 12:43)
焼きコロはソースがめっちゃ美味いから、余ったり、いや、余ってなくても作って食べると良いよ!
タネはぶっちゃけ、野菜炒めでもお肉を焼いただけのものに変えても良いし・・・(ぶっちゃけすぎたか!?笑)
チリソースもレシピとして扱おうかなぁ。
by シオン (2007-09-23 00:31)